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コロナを契機に投資を始める人が増える。
そんなニュースが出始めたころ、8月は第2波が発生し、今後どうなっていくのか。よくいう
2番底を狙う発言が広まっていました。
いまでこそ、ネタですが。

かつてリーマンショックの頃は、そんな事思いもよらなかった。
リーマンショックは、バブル崩壊のように、どのくらいで回復するのだろうかという
予測のもと、だれが投資に前向きになろうもんでしょう。
これが普通の人の肌感覚。
すでに、そこでも大きなチャンスであった。
でも、ネット証券とかなかったからね。

コロナショックは違う。
これまで経験したことのない、ウイルスの広がりと経済への影響。
日経・世界が暴落していることをよそに、こんなことを考えていた。
いやいや、いつかは元に戻るでしょ。
致死率が100%というような死と隣り合わせのウイルスとは違い、ワクチンの開発ができれば、
いつとはわかりませんが、元に世界に戻ると考えたひとは多かったはず。
8月の状況と現在

8月の日経平均は、22,379円 当時の投入資金は、35,053円 損益542円
この時に、マザーズはすでに高値圏。バリューからグロースにシフトしていました。
それが、現在は、26,644円(伸び率 119%)も上昇しています。

アベノミクスでこれほど株価が上がっていることを知らなかった。

いや、むしろ、一般の人は、ぼーーっと「なんか、日経平均ってなにかわからんけどぼちぼち高くなってて
景気良くなってるのかなー」ってもんですよ。
投資に遅すぎるはない
今では、もっと前から投資をしていればよかったという後悔。「まあ、気づいたからよしとするか。」
投資は、もちろん大きな資金ももっていなければ利益も少ないが、世界にはこんなとこがあると
知っていると知らないでは全く世界は異なる。
今気づいたことに感謝して、勉強に努める。

いまこそ、手数料無料や、未満株投資、積み立て投資を使って
資産を形成していくべき時ではないでしょうか。


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