![](https://i0.wp.com/www.gryffon.work/wp-content/uploads/2020/10/351525_s.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
皆さんこんばんは、サラリーマン兼業投資家ぐりふぉんです。
本日も小動きの日経と若干上昇のマザーズ。注目の西日本旅客鉄道ががっつり下落しております。
さて本日は、兼業投資家が勝てない理由第2回をお送ります。
![](https://i2.wp.com/www12.a8.net/0.gif?resize=1%2C1&ssl=1)
目次
皆さんは、短期・スイング・長期?
そもそも皆さん、どういったトレード手法を実践していますか?私のように、直近で始めた人は
インデックスの長期投資の人が多いのではないでしょうか。
10年~20年の長期投資では、6割以上が勝利できるといわれるインデックス含む長期投資
結果は、20年後しかわかりませんが、ドルコスト・分散・長期・複利の組み合わせは、
対峙する相手が自分という点で、続けることで利益を得ることができそうです。
今、資産を増やしたいんだ!未来じゃおそい。
そんなことを普通なら考えますようね。
だからこそ、スイングトレードをやる意味というものがあるということです。
じゃあ、勝てるの? いいえ、勝てません!
![](https://i2.wp.com/www.gryffon.work/wp-content/uploads/2020/10/jude-beck-vXxPNk8QIsA-unsplash.jpg?resize=1024%2C684&ssl=1)
勝てない理由
理由①個人だろうがなんだろうが、戦う相手がAIで丸見え
自分が何を買って、何をうって、どのような状態かは、相手じゃAIなので、丸見えです。
人間ではない。
また、売りの指値などもデイトレーダーの逆手に取られる可能性がある。
30%ラインで、AIに処理され負ける。
理由②相場の空いている時間に対して、時間がない
結局、スイングするためにある程度、相場についていたくてもそれは、時間的にできない。
理由③投資本の方法論に従うと逆手にとったAIが発動する。
つまり、すでに読まれている。
理由④情報戦で勝てないから上昇株に乗ったころには遅い。
上昇の株に乗り遅れた上に、あっさりと機関などの大口に振り落とされて損ぎりさせられて
しまう。
理由⑤損切りできないホールドしている時間は、なにもできない
この時間は圧倒的に時間的ロスになってしまう。また、損ぎりに言い訳をしてしまい、
処分できない状態が続く。
理由⑥デイトレーダにとっておいしいエサになる。
その日に手仕舞いしてしまうデイトレーダーにおいしいところをもっていかれてしまい、
振り回された結果、負けるもしくは、利益が減る。
理由⑦デイトレと違い、夜の米国相場の影響で、翌日が大きく動く
結果としてプラス働くことよりも、振り回されることの方が多い!
![](https://i2.wp.com/www12.a8.net/0.gif?resize=1%2C1&ssl=1)
これはつまり、スイングはギャンブルとほぼ同じ。
もちろん、勝っている人はいるのは確実だが圧倒的に負けている人が多い。
勝率 デイトレ=長期 < スイング の構図
市場の6割は、機関投資家が占めており、残り2割が海外で残り2割が個人。
6割の圧倒的な資金とAIによるサイヤ人みたいな連中とAIよりも短い短時間で利幅を
確保するデイトレに挟まれたから勝てる気がしません。もちろん長期を除く!
兼業投資家 勝利の六か条
![](https://i0.wp.com/www.gryffon.work/wp-content/uploads/2020/10/statue-3322720_1280.png?resize=1024%2C848&ssl=1)
一、長期を意識した銘柄選び(安易な売買は禁止)
一、テーマ性の株に飛び乗るべからず
一、利確・損切りラインは、何%と決めるべからず、あくまで株の価値
一、リスクがあるなら、外的要因(海外・米国)を意識した手仕舞いの実施
一、売ってる本は、すでに市場は織り込み済であることを理解するべし
一、効率を追うなら、スイングから撤退すべし。デイトレや長期
![にほんブログ村 投資ブログ 投資情報へ](https://i1.wp.com/b.blogmura.com/investment/investmentinfo/88_31.gif?resize=88%2C31&ssl=1)
にほんブログ村
![人気ブログランキング](https://i0.wp.com/blog.with2.net/img/banner/m10/br_banner_lantern.gif?w=1256&ssl=1)
人気ブログランキング
コメント