目次
日経平均は堅調もマイポートフォリオは不遇の展開
皆さん、おはようございます。サラリーマン兼業投資家ぐりふぉんです。
今週のネオモバ結果です。
ディフェンシブ株のトップ、西日本旅客鉄道の増資発表後、株価は、5100円台まで下落、その後、持ち越すも、やはり希薄化の懸念は続き、公募価格4994円手前で、推移しています。
日経平均が、爆上げをしているにも関わらず、含み益のほとんどをそちらにもっていかれたてしまいました。
今後の展開(塩漬けか損切りか・・・)
塩漬けの場合は
いつかは、アフターコロナ銘柄として、株価が上昇することは間違いありません。おそらく、7000円台まではいつかか回復するでしょう。それまで静かに待つ。一方で、わずかなネオモバ資金の3分の1を、ここに高速されてしまうわけですので、非常に資金管理的に厳しい
損切りの場合は、
ここで、一旦売却するのが、無難かもしれません。一方で、公募後に一定の買いが入ることで、含み損の金額の減少が見込めることもしかり、もうすこし様子見することも可能性としてはあると思います。また、その逆で、公募後に、どんどん下がっていき、さらなる含み損という要素もあります。
つまりは、持ち続けるなら、当分ガチホールド。売るなら早めに
ここ最近では、チャットワーク・JR決算と増資でなかなかのダメージを受けていますが、リスクを減らす投資なら、地合いに左右され、ディフェンシブ銘柄ですら、あやうく、増資という地獄もあるということ、株式投資は、常に勉強だと思わされた直近のぐりふぉんでした。
明日は、西日本の増資の今後について、アップいたします。
コメント