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日経は強いのはコロナ感染者の減少
8/30からの27,581円から昨日まで30,381円まで、約3000円(10%)の上昇と本当に驚きの上昇をしています。今までのヨコヨコの相場からするといったい何が起きているんでしょうか。
やはりコロナ新規感染者の減少が大きいように感じます。ついに、7月末の1万人を下回り始めました。前週比半分近くになっている。
さすがにメディアも○○と比べて最大とかなんとか適当な比較をいう事もなくなってきました。
新規感染者数の推移
ワクチン接種状況
ついに人口の半分が2回目まで接種したレベルまできました。
あと1か月もすれば、9千万人まで到達する勢いです。
ワクチンとは何かを問われるステージ
ワクチンを打ったら何が変わるのか、感染しない?重症化しない?今は、まずワクチンを打つという流れに身を任せている人も多いのではないでしょうか。まるで、それは、すべてが収束するかのような誤解を忘れて。
インフルエンザと同様に、ワクチンは大きくは重症化の軽減(感染防止もあるけど)ですので、イスラエルやイギリスが直面する再感染の拡大も、おそらく次のステージとして出てくるのではないかと思います。
ダウ平均が失速でも。。。
ここ数日のダウの下落は、今後を占い貴重な資料ではないでしょうか。
世界がどこに向かっていくのか。専門化が分析するインフレ・テーマリングなど、そんな中でどちらに向かっていくのか、注意深く見ていく必要が有りそうです。
ぐりふぉんの投資戦略
国内の株価(日経はすでの3万を超えて上値を追う展開)
もうすでに何かを買う段階じゃないよね。ひたすら利確のタイミングを計っていくしかない。
- 2月の30714を明らかに目指している。
- ダウの下落が上昇に拍車をかけている。資金が移動している?
- TOPIXもマザーズもなにからなにまで買われている。
- 海外から見ると総裁選と選挙は、期待値が高いということか
ネオモバ今週の結果
先週までの結果は上記を参照、他も見てね。
米国株
数日連続で暴落している米国市場、こちらの方が株クラ界隈でもダメージが受けている人が多そうです。直近の相場では明らかに米国優位の状態が続いており、資金を投入している人も多いためだと思います。
先行き懸念?インフレやテーパリング、だからといてこのまま下がっていくとは思えない。
これは、やっと買い場のきっかけが来たと言えるかもしれません。
米国はほとんどがインデックスのぐりふぉん、最近は、まったく買うことができずにいましたので、下がってくれてやっと検討できる段階まで来ました。物色・物色
米国が悲観的なシナリオになるのは、まだまだ時期早尚でしょう。しいていうなら、日本他に資金が流れてくることで、米国の沸騰状態が解消されるというシナリオぐらいでしょうか。
どちらにせよ
年末に向けて、要約面白くなってきました。ぐりふぉんの最近は、
- フルポジなので、利確のタイミングの検討
- 米国株への物色開始
以上になります。
皆さん、来週もがんばりましょう。
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