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JR西日本の公募増資を見事直撃、安定の資産運用が一気に地獄の様相
9/1にJRが発表した公募増資によって、よく9月2日に大幅な下落
5,956円 →5,020円へ 15%超の下落になりました。
簡単に言えば、新しく株券を発行して、市場で資金を調達することで、
例えば、元々、現在価値が、1000万で1万株が市場にあるのに、それが1000万で2万株に増えてしますということで、
この場合は、シンプルに半分に1株の価値が下がる。
既存株主にとっては、ほとんどの場合はメリットがない。。。そりゃそうだ。
JRの株価は、今後どうなるか?最近発表した企業の結果は???
最近、同じように公募増資を発表した企業があります。それは、4004昭和電工です。以下はカブタンニュース参照
このニュースを受けて良好なチャートをしていた昭和電工は、一気に下落トレンドに決定
今後のJRの株価はどうなるのか?アフターコロナ銘柄では???
そもそもアフターコロナ銘柄で、公共交通機関であるJRシリーズは、まさに安定のディフェンシブ株、私も含めてコツコツと集めていた人も多かったはず、その中でこの発表は本当に厳しい結果でした。一方で、コロナウイルスの収束に向けてじりじりと上昇への道すじを進めていたこともあり、いまだに、逆貼りで買いで入る投資も多い様相。それを表すかのよう、公募発表後でもストップ安にならず、陽線で終わるという結果になった。つまり、
ぐりふぉん的には、いつかは上がると予測していますので、売らずに塩漬けにすることも検討、今回は、ネオモバ内の20株だけを処分、だからと言って、当面は下落を続けることは、おそらく間違いない。
しいて言うなら、菅総理退陣に伴う上向き相場で上昇が期待できないかなといったところです。
今週のネオモバ結果
- チャットワークを中心に通信・銀行は上昇でせっかく、いい流れになったのに・・・・
- JRを20株売却
- 富士フィルムを10株追加
以上、今週のぐりふぉんでした。
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