先週は、チャットワーク祭りといわんばかりの活況相場でした。結局8/23の935円から、1129円へと1000円台を回復し、大きく躍進をすることができました。これは先日からお話している流れの通りで、決算の売りがひと段落した後で、割安感からの買いが入ったことや、ストップ高という大きな注目により資金が流れてきているようです。それを表すように、連日、ボラティリティがしますように、大きく上下の動きと、材料ニュースによる上昇が連続して起きていました。
目次
1週間の株価を整理
23日も一旦ストップ高から落ちたのですが、最終的に上昇、24日も朝一からの出来高が終わった後に、落ちると見せかけての上昇、Sansanやライトアップとの連携などが順次発生
なんとか上値を追う展開です。
Sansanとチャットワークの連携とは?
チャットワークの使い方は、基本的に社内のメンバーの中での情報共有や連携などがメールなどの手段に比べ、圧倒的に向上するツールとして、これまで認知されて導入が進んできました。
これこそが、チャットワークのメリットが打ち出せる
例えば、取引を進めでいく中で、メールでやり取りを進めていくわけですが、上司やメンバーなどメールのCCなどで、共有をしながら進めていると思います。
でもこれって、実際には、メールの返信をためていくことで、言った言わないといったトラブルを回避するしかない、または、いつ誰になにを頼んだというタスク管理も継続的に必要なわけです。一方、自社にチャットワークを導入している企業なら、チャット内でリアルタイムに情報を共有していることに、慣れているので、SanSan経由でチャットワークGで仕事を進めるのは、とてつもなく、便利でトラブルが起きにくいですね。
うまくこの連携が進んでいくことを願いますね。
そろそろ、厳しい展開と思われたころには、逆にチャンス到来?・・・・。
さすがに出来高が少なくなってきました。普通に見れば、一旦落ち着きを見せる展開か、売りを浴びせられて下落しそうな感じですが・・・・。
相場の流れで考えるなら、先週末のアメリカ相場から、一旦日本株も上昇というのが、全体の予測、これによってチャットワークも一旦更なる上値を追うのではないかと考えています。ちなみに、テクニカル的にも、ゴールデンクロス出てるし・・・・。
注目は、6月の1,178円あたりでしょうか。
最初のチャートのように、6月の価格を超えるとまた一段と上昇の勢いが付きそうですが、それを期待させる情報もあります。
8/26の信用取引情報を見ると、なんとついに、1.23倍まで信用倍率が・・・・。これは、空売り勢はもちろん仕掛けますよね。
ちなみにチャットワークの信用推移については、以下ブログ参照
だからと言って売ったり買ったりしていないぐりふぉん。
いろいろ書きながら、結局今は、100株しかもっていないぐりふぉんです。1069円でもってるので、次の決算まで地味に含み損を想定していたのですが、まあ、上がったところ売買する気もないのですが、しばらくは、投機的な動きで楽しませてくれそうです。まずは、ダブルバガーの2000円台を取り戻してほしいところです。
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