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米国株に熱視線!? やはり強い米国株

相変わらずの米国株は、強い。
この上昇はバブルと言われるのはうなずけるくらいにずーっと上昇しています。
9,800ドル→14,000ドルにまで上昇。
それでも、この上昇カーブは、日本国内も同様で、日経も同様なカーブを描いている。
日経も、チャート形状は、米国とそっくり・・。
空前の金融緩和・ゼロ金利など、昨年は、コロナを契機に大きく値下がりした株式相場への参入者が大きく増加した1年ではなかったでしょうか。

一気に資産が3割減のコロナ暴落
当時の投資をしていない管理人ならよかったですが、投資は、ポジションの有無により、買い場なのか、直撃なのか大きく違います。現在、熟練の投資家の人たちはやはりすごいという印象しかありません。どうやってコロナの乗り切ったのか、どのくらいの損失を受けたのか。
果たして、当時、株価が元の価格まで上がり、その上を目指すのをだれが予測できたでしょうか。
結局は、日経平均は、3割アップとなった現状です。

日経平均は、30,000円手前で、停滞!!

今年に入って相場は、ヨコヨコ・・・・・。
こんな風に感じている人はいないでしょうか。

全然、株式で利益が増えないんですけど・・・・・・
だったら、米国株に投資したい理由 その1「インデックス投資」
昨年、初心者投資で空前のブームとなった、インデックス投資。
これは、全世界や米国S&Pなどの指数を中心にしているわけですが、どちらにせよ、人気のファンドの構成割合が米国を占めているのは、基本。つまり米国経済の成長がファンドの成果のファクターになります。(ドルコストとか他にいろいろあるけどね)
インデックスファンドの成績をみても、なんやかんやと、個別株よりも安定した含み益を維持している人も多いのではないでしょうか。
だったら、米国株に投資したい理由 その2「そもそもなボラティリティが大きい」
9,800ドル →14,000ドル は、日本円に換算して、420,000円もの金額的上昇を受けている。国内株は、7000円程度。
これだと、単純に 60倍以上の値動きをしているということ
言い換えれば、国内相場のレバレッジということになる。ましてそれが、右肩上がりだっていうなら、なおさら、みんなが注目する。

気をつけて!、もちろん、バブリー感は否めない。

いわずもがな、日本以上に価格の高騰感は誰もが、感じている部分。
ここで、参入するのが、遅いのか、遅すぎるのかは、判断に迷う。
但し、すでに、相場にピーク感があることは理解してポジションを取らなければならないよね。
個別株以外にも、ETFを選択できる。
特に、ダウ30種は、コロナの影響で低迷、でも、コロナの先を見越した市場はすでに、34,000ドル突破してますもんね。
但し、実際は何を買ったらいいのか迷うのは事実。だって、聞いたことない会社ばっかりだもんね。
そこで考えるのが、米国ETFで、例えば、VOO(バンガード・S&P 500 ETF)とかでしょうね。
高配当なら、SPYDやVYMなど。(SPYD、昨年日本で大人気)
取引手数料に注意

ほとんどの場合で、0.495%の手数料がかかるので、10万円で500円程度になるでのこの辺は、1回の買い付けはまとめてが望ましいということになるわけです。
1株ずつ買えるとは言え、まとめて買わないと損ですね。
国内・海外どちらもやってるぐりふぉんは・・・・。
管理人は、国内で80万円、米国は、10万円にも満たないので、ポートフォリオは株式とは言いながら、割合の見直し必要な気がしている今日この頃です。

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