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利確のポイント(実践トレイリングストップ法の実験)

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皆さん、こんにちは、サラリーマン兼業投資家ぐりふぉんです。

さて本日は、いまだにどう接していいかわからない利確の仕方について

検討していきます。

利確とは

・利益を確定させることつまり、株を売却することです。正直、ここが一番わかりません。

株価が3つの動きをします。

・上昇

・いったりきたり

・下落

オールドエコノミーの場合は、株価の動きを小さく、高配当狙いもあるため、

そのまま、長期で保有することを考えています。

ex:) 日本たばこ産業・KDDI・三菱商事・銀行系

これらは、投資の勉強と思い、わずかずつですが、買い増しを続けていっています。

メリット

キャッシュに戻ることで、上昇分の利益を確定できることです。(損切りも同様)

デメリット

上昇銘柄の利益の最大化の機会損失となる。

これって、投資初心者にとっては、

本当に悩ましく、難しい問題です。

トレイリングストップ法

トレイリングストップ法とは、損切りと利確の範囲を設定することで

利益を確定する手法で投資の世界では有名な方法です。

注意点は、利確のラインをさげてしまうこと

やり方

最終目的地を20%の上昇にする場合

①5%上昇で損切りラインを買値に設定する。

例えば、10%の利確を目指す取引で、5%価格が上昇したときに損切り基準を

買値に設定します。少しずつ、損切り基準を切り上げていき損失が少なく

なるように調整します。

②10%上昇で5%の利確をする。

1000円の購入の利確ラインは1200円です。10%上昇したら、

1100円の段階で、半分利確して利益を確保。同時に損切りラインも上げます。

③20%の上昇で、全部を利確です。普通に考えてここで利確は難しいですよね。

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該当銘柄の選定

改めて、保有銘柄を見ると、なんと1株ばっかりでした。

意外と対象が少ない。

実戦へ

対象は上記銘柄、右側の評価基準で利確を実施してみます。

結果は、来週のブログで公開。


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