皆さん、こんばんわ サラリーマン兼業投資家です。
きわめて普通のサラリーマンが現実と向き合いどのような立ち向かって
行くのかをお伝えする。このブログ、本日のお題は
「今」です。
最初に、結論から言うと、
「赤字だろうが、黒字だろうが、家計の現状を把握せよ!」ってことです。
理由①収入と支出を整理すると、対策がすぐに打てる。
理由②対策はいっぱいある。
理由③節約は最後に考えればよい。
理由①収入と支出を整理すると、対策がすぐに打てる。
2020年今年私は家を建てました。
このマイホーム計画は、2019年から実行しているのですが、
世間の皆さ、同様、住宅展示場に家族で赴いた際にこんな
やり取りがありました。
HM営業「賃貸ですか~、新築はどうですか~」
私「将来的に支払いができるか不安で。」
HM「ですよね~」
HM「そうしましたら、当社のFPにライフプランを作成依頼しましょうか。」
HM「もちろん無料で。」
私「まじっすか、お願いします。」と完全にはまってしまいました。
まあ、これはいいんですが、この際に、将来全体の姿を初めて
みることができました。
※もちろんもれなく、保険の見直しをしてしまったわけです。
でも、この将来が明確に見えるってのすごく良くも悪くもあって、
同時にものすごい不安が出てきました。
「えっ、なんか将来やばくない。。。」
やばい要素
①教育資金
②老後資金
もちろん、キャッシュフローの表では、
なんとか成立しているんですけど。
皆さんもないですか?この漠然とした不安
それまで、我が家も家計管理ができていなかったんです。
理由は、2世帯で住んでいて、固定の金額を入れていたので、
固定費も変動費もぐちゃぐちゃでした。
そんな我が家も新築を機に収支管理を開始しました。
方法は、2個。
1個目は、マネーフォマードによる引き落としの把握
※こえれめっちゃ便利で、口座の状態が全部わかるので、固定の確認が
できます。
2個目は、エクセルでの集計。
こっちは、月末にまとめて処理
改めて整理すると、固定と変動費合わせても思ったより項目は、
ないんですよ。
上記2種類は、1か月すると、すぐに全体の状態がわかりました。
つづいて、
理由②対策はいっぱいある。について
固定費対策①スマホの見直し
我が家は、もう2年位前に見直し済で、かつては、二人ともauでした。
月にだいたい16000円くらい。
私は、mineo 現在は、月3000円
奥さんは、UQ 月5000円
奥さんが多いのは、本体代金の分ですね。
固定費見直し②
我が家は、知り合い保険家に言われた入った
終身タイプの積み立てるタイプの
保険と医療保険。
合わせて月22000円 → すいませんでした。
こんなくそ保険入ってて・・・
いまは、12000円に見直しまいた。
理由③節約は最後に考えればよい。
ここまで変更すると、全体の固定が削減できるので
改めて他に削れるところがないかを家族で話し合いましょう。
逆に、ここからは、みんなのベクトルが合わないと節約は難しいです。
そんなわけで、ようやく投資に向けての一歩を進み始めました。
投資編は、まだ先
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