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2020年(年間損益)コロナ禍から始めた初心者の結果

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初心者兼業投資家冒険譚
この記事は約3分で読めます。

皆さんあけましたおめでとうございます。お正月いかがお過ごしでしょうか。私は、昨年末からブログのレイアウトやフォーマットの見直しを実施し、勉強の日々でございます。テーマを「cocoon」に変更し(他に使用している人が多くていろいろ操作が分かりにくい時に見つけやすい)という理由からリニューアルを実施している最中です。

最後に、これから投資に挑戦する方へ、少し先輩の私から初心者へアドバイスが

あるぞ。最後まで読んでね。

投資方法は3種類の方法で実施

1、SBIネオモバイル証券(単元未満株投資)

2、LINE証券でのピンポイント投資

3、楽天証券での積み立てNISA

投資期間は、6月12月

投資金額配分は、7:1:1という感じで資金を投入しております。ほとんどフルポジ

投資損益結果

1:ネオモバイル証券

投資投入金額 ¥639,780 

最終保有資産 ¥715,577

年間損益 ¥75,797(11,9%)

2、LINE証券

投資投入金額 ¥100,000

最終保有資産 ¥123,480

年間損益 ¥23,840(23,8%)

3、楽天証券積み立てNISA

投資信託(楽天VTI・emaxisslim 新興国・emaxisslim 米国)

投資投入金額 ¥69,000

最終保有資産 ¥76,281

年間損益 ¥7,281(10,6%)

まとめ

①6月時点の日経平均は、23,000円台(現在27,000台) 約23%上昇!!

②完全に相場に恵まれて10%以上の資産の増加をすることができました。

ネオモバイル証券(主要銘柄)

なんといっても最も資産倍増に貢献したのは、

エムスリーは、「m3.com」を中心とするプラットフォームを利用し、多様なサービスを展開する、世界でもユニークなベンチャー企業です

ベンチャーなんや、、、、初めて知りました。

3月から比較して、ずぅーーーーーーーーーーーーーと上昇。約4倍に上昇

エムスリー収支

平均取得単価 ¥7,501

現在評価損益 ¥44,840

ごっつあんです!

LINE証券(主要銘柄)

わたしのブログでも、時々報告していますが、LINE証券は、タイムセールや決算買いなど

さまざまなサービスを提供していますが、なんせ、手数料が、0.2%という点で、

未満株を取引きしている個人向けとは到底思えない現状が続いていました。

ところが、材料が偶然にも出てしまったエンプラスがストップ高になってしまい、

現状の大きなプラスを牽引しています。

LINE証券はセールなどお得なことがたまにあるので、初心者は要チェック

(6961)エンプラス

購入金額 ¥2,422.3円(67,825円)

売却金額 ¥2,922.2円 (81,821円)

損益 ¥13,996円(税引き前)

楽天証券(主要銘柄)

いわずもがな、初心者向け必須の楽天証券積み立てNISA

積み立てNISA一覧
  • 楽天・全世界インデックスファンド ¥3,000円 / 月
  • eMaxis slim 新興国インデックス ¥3,000円 / 月
  • eMaxis slim 米国株式(S&P 500) ¥5,000円 / 月

最初は少額からという考えの元、進めていますが、本当はもっと、金額を増やしたと思う今日この頃です。

まとめ

これから投資を始める投資家へのアドバイス
  • コロナ後から相場に入った個人投資家はおそらく多くがプラス
  • さらにリスクを分散させる目的で個別未満株で挑戦したのは、良かった!
  • エムスリーのような大きく株価が伸びる銘柄を一つでも選定できれば御の字
  • 決算銘柄はやはりギャンブル性が強い。(エンプラス)
  • 来年からも同じになると思うのは大間違い

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