皆さん、こんにちは
サラリーマン兼業投資家です。
先日、Twitterで面白い内容がありました。
内容は、株価や損益に注視するのではなく、配当金の増減で
「少し増えました」というような表現をされていました。
これには、すこし驚きを覚えました。
確かに、解釈次第では、ストレスの受け方は大きく変わるなと。
特に高配当関連銘柄の場合は、必ずしも価格の上下がすべて
ではないと言えます。
ちなみに、私の場合は、前回の資産高73,068円損益1982円
(配当予定2913円)でしたが、
8/14時点では、95648円損益2011円(配当予定4038円)になりました。
例として、JTで月1万円の配当を得るためには、
約150万円程度の所有が必要となります
だんだん心が高配当に傾いてきました。そういえばバフェット太郎さんも、
米国高配当株?
とかなんとか言っていたような。。。。。
でも、ちょっと待ってください。
そもそも高配当が優良株で、永久に値下がりしない株でしょうか?それは、
高配当ならでは
のまったく逆の状態ですよね。
電力や銀行・商社がコロナで売り上げ減を記録するほどの世の中、
高配当1本やりでは、ダメであるということを自分なりに理解しています。
まとめ
①ポートフォリオの一部の構成としては、
アリだと思う。
②本質は、現状の株価が割安か・割高か。
につきる。
③精神の安定のために配当金の状態も
理解しておくのは、テクニックの一つだと思う。
最後に・・・・
本日の私のポートフォリオ
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