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高配当株を配当金権利日前に売却した結果

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初心者兼業投資家冒険譚
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皆さん、こんばんは、サラリーマン兼業投資家ぐりふぉんです。

投資を初めて、初の3月優待&配当金権利の集中日です。

ぐりふぉんは、銘柄を分散し、一部をホールド、一部を売却して、どのような結果になるかを検証してみることにしました。

今回は、その結果をお送ります。

結論:配当金をもらった方がよかった。

比較表は、以下です。

表の見方

・配当金の欄は、ホールドしていたらもらえる金額

・下落金額は実際の下落による評価損

・実際がもらえる金額で、0円は売却済です。

普通にもらうと・・。

・22,985円が配当金でもらえます。

下落評価額は・・・

・14,723円でした。

実際もらえる予定では・・・

・13,222円なのです。つまり

普通に配当をもらっておいた方が、多くの金額を得ることができたというわけです。

失敗です。完全に。。。

失敗ポイントの整理

・特に、下落と配当金が同じものをホールドしている。

・手放した銘柄はむしろ下落幅が少ない。

失敗は成功の素?!

・なぜ失敗したか。

①これまでの3月末の下落アノマリーと機関投資家の利益確定で東証の下落を回避したかった。

②バリュー株の堅調さを信じて下落後に4月から再度、買戻しをしようと考えたが所詮素人の考えであった。

現在、ポートフォリオ

・アルケゴスショックにビビりながらも、まだまだ、半分くらいのポジションです。

・3月26日~の海外勢は買い越しでしたので、来週も続くと信じて、買っていきたいと思います。


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