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この記事を読んだ方がいい人とは?
①株初心者の方で、LINE証券で取引をしようと思う方
②LINE証券はリアルタイム取引がいいけど、銘柄が少ないむかついている人
③現在、未満株取引を他社でやっているが不満がある人
上記の人は、10/5からのLINE証券に注目です。
1株から取引できる銘柄が1,015銘柄に増加
LINE証券の最大のデメリット取引銘柄数が大きく増えます。
(国内株式の88%をカバーすることになるとの事)
引用 LINE公式
注意点は手数料!
年々上昇傾向のLINE証券の取引スプレッド、もちろん今回もアップいたします。
従来は、0.05%の取引コストがかかるため、
2000円の株を購入すると、購入金額が、2001円を支払うことになります。
20000円の場合は、20010円という計算です。
明日からは、
あれっ?グループA・B・C ってなりますが、
銘柄ごとに取引コストに差がつきます。
どちらにしても、
大幅は取引コストのアップとなりました。
今後は、グループA
2000円の株を購入すると、購入金額が、2004円を支払うことになります。
20000円の場合は、20040円という計算です。
もちろん往復だと 0.4%になりますよ。(最大1.0%)
各グループの銘柄は以下です。
グループAの銘柄
グループBの銘柄
グループCの銘柄
※これまでの315銘柄は、すべてグループAになるため、
新規銘柄がBCとなるようです。
LINE証券の最大のメリット(リアルタイム取引)
やはり、最大のメリットは、リアルタイム取引対応している点です。
普通は、証券会社との相対取引となるため、半日程度の約定時間差が発生します。
個人的には、もうこの時間差には慣れましたが。
だって、実際は、仕事中にトレードできない人が多いからです。
LINE証券のターゲットユーザーとは
①ヘビーユーザーターゲット終了?
タイムセールは仕組みが複雑化し、ヘビーユーザー向けに。タイムセールだけ取りに来る
ユーザー獲得のステージは終了か?
②コロナ禍で参入したユーザーの本格的な獲得に
LINE証券は、もともと、手数料がほとんどない状態で開始してきた中で、
今回の措置は、現在ブルーオーシャンの少額トレード層への切込みと考えられます。
上の資料はLINE証券さんのものですが、見出しとは、逆で、少額運用が60%も
いることを考えると、さらに今後増加することが見込まれます。
まとめ
①対象株の増加で注目必須
②手数料をどう考えるか、個人の投資スタンスで考えよう。
③やっぱり魅力的リアルタイム取引
④国内個人投資家は、規模こそ小さいが、相場影響力は否定できません。
最後に
私は個人的には、しばらくはできなさそうです。
理由は、やっぱり日中相場みれないですからね。
10月相場は荒れそうです。
みなさんがんばりましょう。
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