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信用取引は危険?
あとで詳細の説明をしますが、信用取引は、簡単に言えば、借金をして
株式を取引するというイメージです。
つまり、めっちゃ危険です。
取引の失敗は、負債を背負うことになる(破産)
ということです。
まさに、初心者は手を出してはいけません!!!!
ちょっと待ったーーー。(ねるとん紅鯨団レベルの登場だぜ)
信用取引を恐れることと信用取引について知らないでいることはべつだぞ!
やらなくてもいい。まずは仕組みを知ることで発見がある。
相場には、海外投資家・機関投資家・個人投資家などなどいろいろいますが、
資金の少ない個人投資家など、一瞬にして利益をもっていかれてしまいます。
それはなぜか?

信用取引を知ることの大切さ
信用買い
信用買いは、証券会社が現金もしくは株式を担保として預かり、その担保を元に買付金を貸し出します。
その後、投資家は融資によって得たお金で株式市場から株を購入します。
この時は、3倍分の資金を運用することができます。
信用売り
信用売りは、証券会社が保証金を担保として預かり、その担保を元に株式を貸し出します。
その後、投資家は借りた株券を株式市場で売却して資金を受け取ります。
しかし、投資家は借りた株券を証券会社に返済しなければなりません。
そのため投資家はもう一度株券を購入しなけれなならず、
株券を売却したときの株価が株券を購入したときの株価よりも高ければ、
その差額分が利益となります。信用売りはこのように売りから株式投資を
始めることができるため、
下げ相場でも利益を出すことができるというメリットがあります。
引用:不動産投資の教科書 https://fudousan-kyokasho.com/stock-bankruptcy-33335

つまり
がーんと、信用売りを仕掛けて相場を下落させ
下がったところを買う。
ということが全然できるわけです。

3倍ですよ。3倍!
まとめ
どうでしょうか。
相手が3倍の界王拳を使ってくるとわかっていたら、どのように
戦うか。もちろんどうしようもないかもしれません。
〇空強いもんなー。と思うかもしれませんが、
初心者として、そういった取引の仕方を知っておくとまた
戦闘方法を変わるのではないかと思い今回書いてみました。
最後に
初心者は、ダメ絶対「信用とりひき」
以上

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