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ついに、JT24円の減配を発表
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高配当株といえば、
・JT
・オリックス
・KDDI など
高配当の代表的な銘柄JTが、ついに減配を発表しました。
- 2020年、年間配当金 154円
- 2021年、年間配当金 130円
- マイナス 24円
株部数で置き換えてみると、
500株所有(2020年)
年間配当金 77,000円
500株所有(2021年)
年間配当金 65,000円
![](https://i2.wp.com/www10.a8.net/0.gif?resize=1%2C1&ssl=1)
どのくらいの利益が配当金に使われているか(配当性向)
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減配を受けて株価は大暴落???
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あんまり、下がってなくないかい?
・10%超の下落となっていますが、1981円で一旦下げ止まり。
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なぜ、大減配に際しても下落は、この程度か3つの理由
JT高配当=長期ホルダー、2012年以前なら、損益プラスマイナス0
![](https://i2.wp.com/www.gryffon.work/wp-content/uploads/2021/02/JT.png?resize=701%2C659&ssl=1)
・10年チャートでみると、2000円前後は、かつてあった値段。特にJTのような長期ホルダー揃いの銘柄なら、含み損前後で、鬼ホールドしていてもおかしくない。
2016年の配当は130円で経験済
毎年、とんでもない配当金を出していけるはずもない。2016円も130円の配当金なら、むしろこのコロナ禍では、御の字の考えている株主が一定数いるのではないか。
参考図:上手の配当履歴参照
配当性向96.1%は、逆にやりすぎ!
今回の決算資料では、
![](https://i2.wp.com/www.gryffon.work/wp-content/uploads/2021/02/JT4.png?resize=800%2C373&ssl=1)
この資料をネガティブととらえるか、今後の事業の継続性を考えての
ポジティブととらえるか。
現状の結果だけなら、一定数のポジティブがいるからこその、下落度合ではないか。
まとめ:一つのチャンスととらえている。
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来週の相場では、下落が落ち着いたところで、買おうと思っている人が多数存在しているのではないか。(ぐりふぉんの勝手な予測)だって、バリューでしょう。
2000円×100株=200,000円 年間配当金 13,000円
注意点は、国内のたばこ市場は、
RRP(Reduced Risk Products)とは、喫煙に伴う健康リスクを低減させる可能性のある製品(プルームテックなど)
を除いては、明らかにオワコン。あとは、海外に期待。
![ぐりふぉん](https://i1.wp.com/www.gryffon.work/wp-content/uploads/2020/12/hukidasi.png?resize=300%2C300&ssl=1)
ぐりふぉん
来週、買おうかな・・・・。
・投資は自己責任でお願いいたします。 by 管理人
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