これが株価なら、えらいこっちゃ。 | おこづかいサラリーマンの株式投資入門北陸編

皆さん、こんばんは、ぐりふぉんです。緊急事態宣言、厳しい状況が続いております。

コロナウイルスという言葉がでてから、すでに1年以上も経過しているわけです。昨年にこれほどまでの状況をだれが予測したことでしょうか。まさに、ビフォーコロナ、アフターコロナー、新しい生活様式へのと世界は変化しています。

そういえば、会社の飲み会ないよな。

年に何回もあるさまざまな飲み会、わたしは、正直、飲み会は好きですが、ないならないで意外と問題ないと思っています。飲みニケーションの必要性は、あるわけですが、私のいる地方都市だったら飲み会なのに、酒のまいやつとか平気でいるので、まあそれもありかなと思えてしまう世の中です。

不思議なもので、飲み会がこんなにないとお金を使わないせいか、貯金（投資資金）が増えてうれしいとすら思えてしまう今日この頃。

世界では、どんどんワクチン接種が進んでいますが、日本は２月から医療従事者を中心に接種が開始されるようです。

周りに聞くと意外と、ワクチンは接種はリスクがあって怖いという人が結構いるものです。

そういう人が高齢だったりすると、「まあまあ、そういわずに打ちなはれ」と思うわけですが、良くも悪くも、メディアの情報に右往左往してしまう弱い国民性なのかもしれません。

緊急事態宣言は、本当に効果があるものだと、思えるグラフです。

見事なまでに感染者が減っています。

ぐりふぉん

私には、株価チャートにしか見えません。

これが感染者数ならうれしんですが・・・・・。

強烈に下げてしまった1月末、TOPIXのリバランスがあり、機関投資家が調整している局面で、

出来高がとんでもない数字になってます。ちょうど、ダウも含めてゲームストップショックもあり

現在は、８０００円台になってしまいました。

ぐりふぉんメモ

出来高を伴わい下落なら、調整かもしれないが、大きな出来高の下落は一時的な下落局面と考えた方が、痛みは小さい。

世界でワクチンの接種が進み、確実の感染者数は減ってきています。

残念ながら日本は、自粛による感染者減少ですので、緊急事態が解除されればどう考えてもまた増えるわけです。それまでに、医療関係の方がすこしでもリスク回避できれば思うくらいでしょうか。

このペースでいけば、4月頃には、非常に少ない感染者数になると思うのですが、人の動きが活発化すればおのずと数はまた元通りになるのは明白ですね。